Webエンジニアになって1週間が経ちました

はじめに

今年1月からWebエンジニアへの転職活動を行い、2月末に内定を獲得したことを以前にブログでお伝えしました。

転職先の会社にはこの5月の連休明けから入社して働いているので、その簡単な振り返りを報告します。

所感

まだわずか1週間ではありますが、Webエンジニアとして実務に携わった感想としては以下のツイートの通りです。

勉強しなければならないことは膨大にありますが、良い環境に身を置けていると実感しているので、引き続きエンジニアとしての経験を積み、自社のサービスに貢献していきたいと思っています。

入社前にやっておいて良かったこと

ここからは人や会社の事情によりけりですが、入社前にやっておいて良かったと個人的に思っていることを書きます。

今後転職してWebエンジニアとしてのキャリアをスタートさせることになる方の参考になれば幸いです。

1. Dockerに触れること

職場では各自のローカルの開発環境をDockerで構築することになっています。

仮にDockerの経験が無かったとしても、職場が用意してくれた手順に従えば問題無く開発環境は構築できるのですが、いくつかの簡単なコマンドを知っていたり、Dockerfileやdocker-compose.ymlの内容を多少なりとも理解できていたことで、入社初日の環境構築を焦らずに完了させることができました。

2. 職場で使用しているWebアプリケーションフレームワークの予習

Qiitaやtwitterなどでは「Railsを勉強してRailsでポートフォリオを作ってRailsでサービスを作っている企業に就職した」という方をよく見かける気がしますが、私の場合はDjangoで勉強してDjangoでポートフォリオを作成して、最終的にLaravelをメインで使っている企業に就職しているので、より一段とキャッチアップの必要があります。

これに関しては、入社前までの期間を使って書籍のチュートリアルを進めたり、Qiitaに自分で考えたチュートリアルを投稿したりしました。

これをもしやっていなかったとしたら、入社最初の1週間はより苦労していたと思います。

3. 転職先の人との交流

入社前の1ヶ月間は前職の有給消化中だったのですが、そのうちの何日かは転職先の人とランチをしました(そのような機会を設けてもらえました)。

入社前から何名かの人と事前に顔見知りになっていたことは、感じる必要も無い余計な緊張や不安を取り払ってくれました。

最後に

ということで、良い環境であること、事前の準備が役に立ったことで、充実した1週間を過ごすことができました。

今後も引き続きエンジニアとして頑張っていきたいと思います。